「障がいのある人と共に働き、共に輝く」

VISION

鳥は大空へ、人間は社会へ

仕事を通じて、社会とつながり、誇りをもって生きたい。
障害のある人にとっても、ない人にとっても、あたりまえの願いの一つです。
41年前、重度の障がい者(現代表)と一人の健常者の友情から始まったのが、豊能障害者労働センターです。
以来、私たちの箕面市内からはじまり、今では、全国のたくさんの市民の方々に支えられ、事業を展開し、障がい者の地域での自立生活をすすめています。
誰もが社会とつながっていける「しなやかな」事業のあり方を、障がい者スタッフとともに、日々生み出して行きます。

COMPANY

地域とつながり笑顔あふれる事業所です

【障がい者と健常者がともに働く事業所】

豊能障害者労働センターは、1982年、重度の障がい者(現代表)と一人の健常者の友情から始まりました。
現在、24時間介護を必要とする重度障がい者を含め、37人の障がい者と22人の健常者が、最低賃金以上を保障された専従スタッフとして働いています。

オリジナルカレンダーを全国に紹介することから発展した通信販売事業、阪神淡路大震災の救援物資の拠点となったことから始まったリサイクル事業をはじめ、食堂の経営、市の広報の点訳、畑での有機栽培など、様々な事業を展開しています。また、箕面市独自の障害者事業所制度の助成も受けています。

設立 1982年4月
従業員数 59名
代表者名 小泉 祥一