尚永ビルサービス株式会社

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インタビュー
ご応募される皆様へ【トップインタビュー】

2022.05.11

ご応募される皆様へ【トップインタビュー】

社会の公衆衛生への貢献、そして高齢者雇用の創出への挑戦

尚永ビルサービスでは、半世紀以上に渡り、清掃をはじめとするビルメンテナンスサービスを展開。一人ひとりがビルメンテナンスの“プロ”としての誇りと責任を持ち、お客様の様々な要望に応えることはもちろん、建物に住み・働き・訪れるすべての方々が安全かつ安心できる衛生的で快適な空間を提供し続けてきました。今後も、これまでに培ってきたノウハウと最新技術を融合したサービスを通じて、社会の公衆衛生に貢献し続けていくことは私たちにとっての社会的使命であると考えています。

また、近年では、少子化、高齢化社会などがますます進む中、「人生100年時代」「生涯現役」が叫ばれ、いわゆる高齢者の就業促進が日本国内において急務。当社では、これまでにも60代をはじめとするシニア世代の採用実績を豊富に持ち、受け入れるための教育や制度などの体制も整っています。今後も高齢者の方々が社会に参加できる会社づくりへ向けて、更なる雇用拡大に取り組んでいきます。

プロへの第一歩は「凡事徹底」

人として、社会人として基本的なことですが、挨拶や礼儀を重んじ、相手の立場に立って考えて行動を私たちは大切にしています。

◎お客様、社内の仲間同士でも気持ちの良い挨拶をし、互いに礼節をもって接する。

◎目配り・気配り・心配りを以って、思いやりの精神を忘れずに相手と接する。

この点を徹底し、日々のコミュニケーションを大切にすることで自然と打ち解け、互いに頼り頼られる存在になって欲しいと思います。お客様からは信頼され、何かあれば頼りにされる存在への成長があなた自身、そして当社の企業価値を高めてくれます。日々努力を積み重ね、そんなプロフェッショナルな人材への成長を期待しています。

社員1人1人が仕事に誇りを持ち、主役として輝ける会社へ

就職活動において大切なのが“企業選び”。特に企業規模などは求職者の方が注目を集める点だと伺います。それでは、中小企業と大企業の違いは何でしょうか?

大きな組織では、ダイナミックな仕事に関わるチャンスが多い分、社員一人ひとりは組織の歯車の一つに過ぎません。私も大手で働いた経験があります。そこでの仕事は日々忙しくある意味充実しており、沢山経験も積ませていただきました。しかし、大手は縦割りの組織。例え総合職で採用されても、営業のみや現場管理のみなど、一つの職種をメインにキャリアを積んでいくことが多く、私自身、「働かされている感じ」が常について回りました。

一方の中小企業では、メインの仕事をこなしつつ自分の職種以外でもある程度できるようになる必要があります。カバーする領域が増える分、苦労もありますが、やればやるほど企業の業績への貢献度は高く、まさに「自分が中心となって会社と共に成長していると実感」できると思います。また、人数も少ないため目が行き届き、頑張っている人はほかの社員にも直ぐに伝わり、会社からも評価されやすいと思います。細かな仕事が多いため、何でも器用にできる方が向いていると思います。

それぞれメリット、デメリットがあるため、どちらが優れているというわけではありません。そのため、自分は歯車であってもダイナミックな仕事がしたい大手タイプか、それとも色々と経験して何でもできるようになりたい中小企業タイプかを見極めることが企業選びでは大切です。後者であれば尚永ビルサービスは最高の環境だと考えます。

恐らく、大手と中小企業では仕事の本質は変わらないと思います。同じ仕事をするなら私は楽しく仕事をしたいです。社会から必要とされる誇りある仕事として、厳しい中にも楽しく、私たちと一緒に成長してくださる、そんな方からの応募をお待ちしています。