笑顔で過ごす『第2の我が家』を目指して!

VISION

2022年春、新施設『ひだまり』を三宮に開設!

にこにこハウス医療福祉センター(現:神戸医療福祉センターにこにこハウス)開設から20年。
神戸市の重症心身障害児者施策の推進の一貫として、2022年4月に医療型障害者・児入所施設、療養介護事業所『ひだまり』を新たにオープンしました。
神戸・三宮から徒歩12分と、神戸市の中心に位置するため、面会や短期入所のご利用にも便利です。
1階は外来とスタッフスペース、在宅支援のスペースになります。
2階部分に50名の入所、6名の短期入所を整備いたします。
また、受入対象者を神戸市在住の方だけではなく、兵庫県内在住者といたしました。
オープン以来、入所者様の状況にあわせて段階的に増床してまいりましたが、2023年春には、いよいよ計画目標までの増床を予定しています。

現在、募集要項は公開しておりません。
採用活動を再開した際には、こちらのページで募集要項をご案内いたします。

COMPANY

重い障害をもつ方々とそれを支える家族の笑顔のために

重症心身障害児者施設の設置運営

【社会福祉法人芳友について】
社会福祉法人芳友が運営する「神戸医療福祉センターにこにこハウス」は、2001年10月1日に神戸市で初めての重症心身障害児者のために開設された施設です。

緑豊かで常に四季を感じ取れる都会のオアシスのような場所にあり、開設当初は重症心身障害児者の入所60名と在宅支援サービスとして短期入所6名、通園事業1日15名の体制でスタートいたしましたが、現在は入所85名、短期入所12名、緊急入院1名、生活介護事業20名、児童発達支援・放課後等デイサービス10名、居宅介護事業、重度訪問介護事業、福祉有償運送、病児保育事業など入所の増床とともに在宅支援事業の展開を図り支援の充実を目指しています。

今後は市内の中核的な医療機関との連携を更に深め、在宅重症心身障害者の高齢化・重度化や医療的ケア児の増加等に対応していく所存です。

設立 2001年1月
従業員数 240名
代表者名 理事長 石田 明人