学校法人桐丘学園

STORY

創業ストーリー
ごあいさつ

2022.07.08

ごあいさつ

本学園は1901年桐生裁縫専門女学館として、長澤 幹子により創立され、昨年120周年の節目を迎えました。
  この間、「社会に出て役立つ人間の育成」を建学の精神に掲げ、今日では、桐生大学・桐生大学短期大学部・桐生第一高等学校・桐生大学附属中学校・桐生大学附属幼稚園を整え、総合学園として地域に根ざし、地域の未来を創造(創生)していく学校を目指しています。
  「令和」の時代は、人口減少、少子高齢化、環境問題や国際化など多くの課題に対して然るべき時に然るべき判断が迫られると考えています。皆が英知を出し、変化を恐れず、目標に向かって行動することが求められます。本学の「令和」の時代の目標は、様々な形での地域への貢献であり、貢献できる人材の育成です。教育・文化分野における地域の拠点としての役割を担うだけでなく、その延長線上に今後ますますニーズが高まる医療分野においても何らかの形で寄与していきたいと考えています。