有限会社モーリス

モーリスとは 「パブが町の中心」であることの真意を日本で体感できる

恥ずかしながら「そもそもパブとは何ですか?」と聴いてみた。モーリスからの答えは「行けば誰かと話せる場所」だった。英国ではパブが町の中心であり、人と人が繋がる場所として愛されているらしい。その理由は沢山あるのだが、分かりやすい理由の一つとして、多くのパブは先会計で伝票に縛られず席移動が自由である。その「自由さ」が人と人とのコミュニケーションを生みだしている部分とのことだった。筆者も海外を旅した経験が多く、これには深く共感する。 モーリスの社是は「モーリスに行けば誰かいるを作る!」ということだ。日本にその空間、その文化をそのまま作ろうということが社是になっている。 ちょっとモーリスに寄って誰かと1杯分だけ話す。 ギネスを飲みながら誰かとサッカー観戦、お酒はおまけで「誰かと話す場所」に行く。それが本来のパブであり、モーリスであろう。
そこに機嫌のよいスタッフと 美味しいビール、料理があったら最高! 福岡と東京を魅力的な国際都市にするためにモーリスは存在している。

モーリスとは